地域開発・不動産賃貸を通じて豊かな社会に貢献する平山観光株式会社

賃貸マンションを手がけるにあたり、私たちに課せられた使命。それは際だつ個性とオリジナリティーを醸し出し、且つ基本に忠実で無ければならない、他と同じであってはならない…。
様々な考察を基に、ゼロから創り上げたのが、「HKCセンチュリーアスカシリーズ」です。
斑鳩の里から臨む田園風景の中、ひときわ目立つヨーロピアン調のレンガタイル張り鉄筋コンクリート造りの外観。それが「センチュリーアスカⅠ・Ⅱ」。中でも、「センチュリーアスカⅠ」は、後に続くシリーズのフラッグシップとも言うべき第１号。建設当時は、賃貸住宅の多くは木造のアパートが多く、ハイグレードで戸数も多いマンションを創設することは、いささか冒険でもありました。
しかし、私たちの取り組みにご理解頂いたみなさまより、募集開始から竣工までの間に、遠くは関西圏の方からも応募頂き、全戸申込を完了致しました。そしてこの事実は、１年後に「センチュリーアスカⅡ」を設計するきっかけとなったのです。
最新の技術と、将来を想定した堅牢な構造は、年月を経た今でも錆びることなく輝き続けます。
「暮らす」を考えたとき、私たちに何ができるのか？その答えは、「センチュリーアスカⅠ・Ⅱ」から始まる、HKCシリーズが証明しています。